間寛平さんがアースマラソンに挑戦中の2010年1月4日に、精密検査をしました。
その結果、前立腺がんが見つかりました。
アースマラソンを続けられるのか、病気は治るのかなど、不安な状態のなか、
がんを除去し、再び走れるようになる治療法が見つかりました。
HDR療法(高線量率小線源療法)放射線治療の一種です。
2ヶ月通院し、なおしました。
その後アースマラソンを再開、無事完走することができました。
ただ現在も治療を続けているそうです。
がんになったら5年は気をつけなければならないそうです。
あと2年がんばれ